PFCバランスを管理して、食べながらでも体重を減らせる方法
どうも!こうきです!
食べながら体重を減らせる
夢のような方法があることを知ってますか?
そんなことがあっていいのか!
と思いましたが、
食べながら痩せられるなら
やらないわけにはいかないと実践した結果、
かなり良かったので紹介します。
PFCバランスという言葉をあなたはご存知ですか?
これは、タンパク質・脂質・糖質の割合のことです。
総摂取カロリーよりも
PFCバランスの方が
重要と言ってもいいくらいです。
色々諸説はありますが、
私のオススメは4:4:2の割合です。
例えば、
総摂取カロリーを2000kcalに設定した場合、
タンパク質 800kcal(200g)
脂質 400kcal(44g)
糖質 800kcal(200g)
という感じです。
体重や筋肉量、基礎代謝によって
摂取カロリーは変わってくるので、
自分の1日の摂取カロリーを
理解する必要があります。
計算方法は、別の記事に書いてありますので
そちらを参考にしてみてください。
これを理解していても、
実際にやると難しいと実感しました。
お腹が減って耐えられないというよりは、
食べるものに気を使うようになるので、
慣れるまでは大変かと思います。
意識してないと気づいたら、
タンパク質が足らなくなり、
PFCバランスはすぐに崩れてしまいます。
コツとしては、
炭水化物と脂質を減らすことよりも、
タンパク質を多く摂る。
といった考え方の方が上手くいきます。
そうすれば必然的に、
炭水化物と脂質は減ります。
また、タンパク質は他の栄養素より
満腹感を得られやすいので、
同じ量の炭水化物と比べても、
十分お腹は満たされます。
鶏のささみや、脂の少ないお肉は、
歯応えがあるので満腹中枢を刺激して、
食事量を減らす手助けもしてくれます。
食べない!という考えから
これを食べる!という考えに
シフトしていきましょう。
食べれないといったストレスは、
軽減されるかと思います。
今回のお話は以上です。ありがとうございました。