停滞期を乗り切れ!至福のひと時チートデイとは

どうも、こうきです!

 

今回お話しするのは、

ダイエット中なのに爆食いしてもいいよ!

という内容です。

f:id:koki1105:20200419002634j:image

そんなことしたらリバウンドしちゃうよ!

と思うかもしれませんが、

最後まで読んでください。

 

そもそも、体重を落とすということは

身体に相当なストレスがかかります。

 

体重が短期間に落ちすぎると、私達の身体は

 

「食べ物がない!死ぬ!」と反応して

 

飢餓状態だと勘違いし、省エネモードになり、

エネルギーを消費しにくくなってしまいます。

f:id:koki1105:20200419003517j:image

これは、文明が発達する前から

人間が持っている体質であって、

 

昔は必要だったであろうこの体質は、

現代を生きる私たちには、

ほとんど必要のないものになってます。

 

ましてや、体重を落とそうとしている人にとっては、

邪魔でしかないのです!

 

今までスムーズに減っていた体重が停滞してしまい、

モチベーションはガクッと下がることでしょう。

大抵の人はここで諦めてしまいます。

 

しかし、あることをすることで、

身体の飢餓状態を突破することができます!

f:id:koki1105:20200419004306j:image

それはずばり、チートデイをつくることです!

これまで我慢していた食べたいものも、

この日ならお腹いっぱい食べても大丈夫です!

そうすることで、

身体が

「なんだ、食べ物あるじゃん。省エネモード解除しよ!」

となるんです。

 

チート=だます

 

つまり、身体をだますのです!

 

嘘だと思うかもしれないけど、ホントなんです!

 

さらにポイントとしては、

体をだまし、飢餓状態を突破するためには、

炭水化物を多く摂取することが

重要になります。

f:id:koki1105:20200419001954j:image

あまり脂質を摂り過ぎると、

そのあと体重を落とすのが

大変になってしまいます。

 

チートデイ後の数日は

確実に体重が増えていますが、

 

その後も変わらず減量を続けていれば、

これまで停滞していた体重からも

スルスルと落ちていきます。

f:id:koki1105:20200419003302j:image

ただし、チートデイは頻繁に行うものではないので、

目安としては、体重が停滞したとき、

または、1,2週間に1日ペースで行ってください。

 

あとは、チートデイは1日限定のイベントです。

そのあともズルズル食べてしまうのは、

リバウンドの原因になってしまいます。

 

メリハリをつけて

誘惑に打ち勝つメンタルも必要です。

 

体重が落ちないのは自分の努力不足ではなく、

身体の防衛反応によるものなので、

落ち込む必要は全くないです。

 

この事実を知らない人は、

「こんなに頑張ってるのに痩せないならもう辞めた」

と言いますが、

 

裏を返せばダイエットが順調に進んでいる

証拠でもあります。

 

めげずに

頑張っていきましょう!!

 

今回のお話は以上です、ありがとうございました。