GI値を理解し、美味しく食事を摂る方法
どうも!こうきです!
今回お話しするのは、GI値とは何なのかです!
GI値を理解すると、
糖質は身体を絞るにあたって
決して悪いものではないと分かります。
まず、GI値とは、食品に含まれる
糖質の吸収度合いを示すもので、
摂取してから2時間までの血液中の
糖濃度を計ったものです。
この値が高いほど、
血糖値が急激に上昇しやすく
脂肪が付きやすいです。
逆に数値が低いほど、
脂肪が付きにくくなってます。
糖質のGI値を意識していけば、
ストレスを感じることも少なくなり
気持ち的にも楽になります。
さっそく、食品のGI値について調べてみましょう
穀物、パン、麺類
GI値
食パン 95
もち 85
うどん 85
白米 84
ソウメン80
パスタ 65
玄米 56
そば 54
野菜類
GI値
ニンジン80
かぼちゃ65
ゴボウ45
タマネギ30
トマト30
大根26
ブロッコリー25
きゅうり23
もやし22
果物
GI値
パイナップル65
バナナ55
ぶどう50
柿37
りんご36
キウイ35
オレンジ31
イチゴ29
このように、
意外なものが数値が高くなったりしてます。
では、どうして
GI値を知っておかないといけないのか、
それは、食べていいものと
控えたほうがいいものの
区別ができるからです!
例えば、主食類は、
白いものが高い傾向があります。
なので、白米から玄米。うどんから蕎麦。と言うように
低GI値のものに置き換えていきましょう。
あなたが今日食べたものは
GI値はどれくらいでしたか?
まずは、普段食べているものの
GI値を知るところから始めてみましょう!
今回のお話は以上です、
お付き合いありがとうございました!